除隊お迎えの旅~徳寿宮編~
2011/12/08
Thu. 16:41
アンニョン
今日も雨で寒いですね
こんな日はおこた
でぬくぬく過ごしたいですね
JUGALから素敵なお写真お借りします




また昨日の韓○ン
小さくですが
出ていました
さて初日の分がまだ終わりません
徳寿宮の様子を折りたたみます

今日も雨で寒いですね
こんな日はおこた

JUGALから素敵なお写真お借りします




また昨日の韓○ン


出ていました
さて初日の分がまだ終わりません
徳寿宮の様子を折りたたみます
徳寿宮とは??

徳寿宮(トクスグン)はソウル市庁の前に位置しています。元々は朝鮮時代の王族が住んでいた邸宅でしたが、朝鮮時代中期、豊臣秀吉により壬辰倭乱が起こり、ソウルのほとんどの宮殿が破壊されました。そのときに 臨時に王の居所がここに移されました。以来、宮殿としての性格を持つようになりました。
韓国の5大王宮の一つ徳寿宮(トクスグン)。高層ビルがそびえ立つビジネス街にあって、一種のオアシスとでもいえるでしょう。観光客だけでなく、昼休みはサラリーマンが散歩していたり、休みの日にも老若男女問わず、地元の人がたくさん訪れます。入場料が安いのもポイント。早速どんな所なのか歴史の話も交えながらご紹介します!


徳寿宮の建物のほとんどは伝統的な韓国の建築様式ではなく、西洋の建築様式によって建てられたものが多いです。19世紀以後、新しい西洋の文明が朝鮮に入るようになり、朝鮮の国力は限りなく衰えるようになっていった。そして、王朝の象徴であった徳寿宮も壊されてしまいました。
現在は美しく整備され、訪れる人々はこれが昔ながらの姿だと思うかもしれませんが、徳寿宮は朝鮮末期、まだ国力が微弱だった朝鮮の悲しみが深く染み込んだ王宮なのです。
コネストより(画像もお借りしました)
着いたときはもう暗かったので夜の闇に浮かぶ感じですが









ここは
「西洋の趣きをかもしだしている建物、静観軒(チョングァンホン)。
朝鮮時代の王、高宗が宴会をしたり、くつろいだりした場所だといわれています。この建物の裏にはロシア公園に通じていた狭く長い秘密地下通路が今も残っています。建築様式が独特な雰囲気を醸し出しており、ロマネスク調の屋根に赤レンガのテラス、花模様でかざられた柱など、伝統文化財であるにもかかわらず、一時期一般向けの喫茶店として開放されたこともあったそうです」
この青は日本の歴史的建造物にはなかなかないような色遣いですね
>>現在は美しく整備され、訪れる人々はこれが昔ながらの姿だと思うかもしれませんが、徳寿宮は朝鮮末期、まだ国力が微弱だった朝鮮の悲しみが深く染み込んだ王宮なのです。
この説明文を読むと哀しみが伝わってきそうな気がします



徳寿宮トルダムキル(石垣道)
夜だったのでよくわかりませんね

この後昼間に訪れることが出来ましたのでいずれ昼間の風景も
さあお腹も空きました 市庁から地下鉄でホテルに戻り食事編へと続きます

徳寿宮(トクスグン)はソウル市庁の前に位置しています。元々は朝鮮時代の王族が住んでいた邸宅でしたが、朝鮮時代中期、豊臣秀吉により壬辰倭乱が起こり、ソウルのほとんどの宮殿が破壊されました。そのときに 臨時に王の居所がここに移されました。以来、宮殿としての性格を持つようになりました。
韓国の5大王宮の一つ徳寿宮(トクスグン)。高層ビルがそびえ立つビジネス街にあって、一種のオアシスとでもいえるでしょう。観光客だけでなく、昼休みはサラリーマンが散歩していたり、休みの日にも老若男女問わず、地元の人がたくさん訪れます。入場料が安いのもポイント。早速どんな所なのか歴史の話も交えながらご紹介します!


徳寿宮の建物のほとんどは伝統的な韓国の建築様式ではなく、西洋の建築様式によって建てられたものが多いです。19世紀以後、新しい西洋の文明が朝鮮に入るようになり、朝鮮の国力は限りなく衰えるようになっていった。そして、王朝の象徴であった徳寿宮も壊されてしまいました。
現在は美しく整備され、訪れる人々はこれが昔ながらの姿だと思うかもしれませんが、徳寿宮は朝鮮末期、まだ国力が微弱だった朝鮮の悲しみが深く染み込んだ王宮なのです。
コネストより(画像もお借りしました)
着いたときはもう暗かったので夜の闇に浮かぶ感じですが









ここは

「西洋の趣きをかもしだしている建物、静観軒(チョングァンホン)。
朝鮮時代の王、高宗が宴会をしたり、くつろいだりした場所だといわれています。この建物の裏にはロシア公園に通じていた狭く長い秘密地下通路が今も残っています。建築様式が独特な雰囲気を醸し出しており、ロマネスク調の屋根に赤レンガのテラス、花模様でかざられた柱など、伝統文化財であるにもかかわらず、一時期一般向けの喫茶店として開放されたこともあったそうです」
この青は日本の歴史的建造物にはなかなかないような色遣いですね
>>現在は美しく整備され、訪れる人々はこれが昔ながらの姿だと思うかもしれませんが、徳寿宮は朝鮮末期、まだ国力が微弱だった朝鮮の悲しみが深く染み込んだ王宮なのです。
この説明文を読むと哀しみが伝わってきそうな気がします



徳寿宮トルダムキル(石垣道)

夜だったのでよくわかりませんね

この後昼間に訪れることが出来ましたのでいずれ昼間の風景も
さあお腹も空きました 市庁から地下鉄でホテルに戻り食事編へと続きます
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