横浜で引きこもる
2015/02/11
Wed. 16:55
アンニョン
今日は、祭日なのでサクサクいきますね
8日日曜日は、横浜まで観劇に
横浜といえばすぐに脳裏をよぎるのは

この雑誌の撮影で横浜を訪れていたジフニ


でも今回の目的は、お芝居鑑賞なので中華街で待ち合わせ
副都心線で乗り換えなしで行けるのでとても便利になりました。



少し中華街を歩き(あいにくの雨で残念でした)



こちらのお店にランチを決めると本店に案内され 雨の中傘をさしながら
迷路のようなところを通り写真のお店に案内されます。
2度と同じ所には、行けそうにありませんが
雨でしたが中華街は、凄く賑わっていました。

税込みで918円 すごいボリュームです(点心とデザートもつきます)
鶏肉とカシューナッツの炒め物とても美味しく頂きました


雨が激しい中少し散策


こちらは、中国茶の専門店 こちらでお茶したかったのですが
生憎満席 待っている方も多く少し歩きcafeを探し一休み

私は、花茶
お友達のラテが可愛いのでパチリ
昨日に 引き続きまた映画の日本公開を祝うお話で盛り上がります。
ジフニの話は、いつでも尽きないですね
(色々ありますが)
字幕が付くともっと深みまで理解できる気がしますし何より日本の劇場で鑑賞できる嬉しさ
そしてcafeを出ると雨も上がり劇場まで歩きます。

続きは、折りたたみます。
今日は、祭日なのでサクサクいきますね

8日日曜日は、横浜まで観劇に
横浜といえばすぐに脳裏をよぎるのは

この雑誌の撮影で横浜を訪れていたジフニ


でも今回の目的は、お芝居鑑賞なので中華街で待ち合わせ
副都心線で乗り換えなしで行けるのでとても便利になりました。



少し中華街を歩き(あいにくの雨で残念でした)



こちらのお店にランチを決めると本店に案内され 雨の中傘をさしながら
迷路のようなところを通り写真のお店に案内されます。
2度と同じ所には、行けそうにありませんが
雨でしたが中華街は、凄く賑わっていました。

税込みで918円 すごいボリュームです(点心とデザートもつきます)
鶏肉とカシューナッツの炒め物とても美味しく頂きました



雨が激しい中少し散策


こちらは、中国茶の専門店 こちらでお茶したかったのですが
生憎満席 待っている方も多く少し歩きcafeを探し一休み

私は、花茶
お友達のラテが可愛いのでパチリ

昨日に 引き続きまた映画の日本公開を祝うお話で盛り上がります。
ジフニの話は、いつでも尽きないですね

字幕が付くともっと深みまで理解できる気がしますし何より日本の劇場で鑑賞できる嬉しさ
そしてcafeを出ると雨も上がり劇場まで歩きます。

続きは、折りたたみます。
今回はヒッキー・カンクーントルネード
クリックしてね
劇場で配布された主催者であり原作者の岩井秀人氏の文章より引用させていただきます。
「ひきこもり」とは、10~30代に多くみられる、学校にも仕事にも行かなくなり、家の自分の
部屋(ほとんどが自分の部屋のある人がなります)にこもったきり、何年間も外の社会と関係
を持たなくなる現象です。
日本独特のもののようで、以前取材を受けた時に「引きこもり」が「stay home」と英訳され
「なんだか、凄く単純化されている」と感じました。
でも考えて考えてみれば確かにそうです。
「家からでないからって、何か問題あるの?」と思う人も、国もいくらでもあると思います。
日本を離れ、違う文化の土地で、この「ヒッキー」をやることは僕自身の体験について
もっと言えば日本がそれを問題視していることについても、何か感じ取ってもらえるんじゃないか
という、大きなコミニュケーションでもある、と思います。
皆様、あなたの家の隣の家に何年間もずっと外に出ないでいた男がいたとして、その男が急に
外に出てきて「こんなことがあったんだよ~」と、視点も定まらないまま話し始めたモノとして
この演劇をのんきに見て貰えばと思います。
登場人物は、主人公 妹 母 自立支援団体の職員2人5人だけで
イスとテーブルだけの舞台を時に主人公の家のリビング 支援団体の事務所に見立て
物語は、展開していきます。
ユーモアをまじえながら 主人公がプロレスが好きで妹の技を掛けたり支援団体の職員かと
思いましたが「飛びこもり」で主人公と気が合い一緒のプロレスのタッグを組んでそのまま
家に居つきます。
結末は、どうなるのかと思い進んでいくうちに大好きなプロレスがきっかけとなり外に出て行きます。
その後は、想像しながら以前見た続編「ヒッキーソトニデテミターラ」を思い出します。
お母さん役の役者さんとても低音(男性です)で劇場に響き渡るような声量です。
主人公キレのある動きで難しい役をこなしています。
海外のバイヤーも視察に来ていたようで字幕が英語と韓国語
韓国語は、「お兄ちゃん」が「オッパ」と訳されていて当たり前ですが読めた時は嬉しかったです。
なお、韓国でも5月にDOOSAN ART CENTERで続編である「ヒッキー・ソトニデテミターノ」が
翻訳上演されるそうですが韓国人には、ひきこもりどのように映るのでしょうか。
さて終了後はスタバで少しゆっくり語り



娘にお土産を頼まれていたので駅で肉まんを買って帰路につきました。

劇場で配布された主催者であり原作者の岩井秀人氏の文章より引用させていただきます。
「ひきこもり」とは、10~30代に多くみられる、学校にも仕事にも行かなくなり、家の自分の
部屋(ほとんどが自分の部屋のある人がなります)にこもったきり、何年間も外の社会と関係
を持たなくなる現象です。
日本独特のもののようで、以前取材を受けた時に「引きこもり」が「stay home」と英訳され
「なんだか、凄く単純化されている」と感じました。
でも考えて考えてみれば確かにそうです。
「家からでないからって、何か問題あるの?」と思う人も、国もいくらでもあると思います。
日本を離れ、違う文化の土地で、この「ヒッキー」をやることは僕自身の体験について
もっと言えば日本がそれを問題視していることについても、何か感じ取ってもらえるんじゃないか
という、大きなコミニュケーションでもある、と思います。
皆様、あなたの家の隣の家に何年間もずっと外に出ないでいた男がいたとして、その男が急に
外に出てきて「こんなことがあったんだよ~」と、視点も定まらないまま話し始めたモノとして
この演劇をのんきに見て貰えばと思います。
登場人物は、主人公 妹 母 自立支援団体の職員2人5人だけで
イスとテーブルだけの舞台を時に主人公の家のリビング 支援団体の事務所に見立て
物語は、展開していきます。
ユーモアをまじえながら 主人公がプロレスが好きで妹の技を掛けたり支援団体の職員かと
思いましたが「飛びこもり」で主人公と気が合い一緒のプロレスのタッグを組んでそのまま
家に居つきます。
結末は、どうなるのかと思い進んでいくうちに大好きなプロレスがきっかけとなり外に出て行きます。
その後は、想像しながら以前見た続編「ヒッキーソトニデテミターラ」を思い出します。
お母さん役の役者さんとても低音(男性です)で劇場に響き渡るような声量です。
主人公キレのある動きで難しい役をこなしています。
海外のバイヤーも視察に来ていたようで字幕が英語と韓国語
韓国語は、「お兄ちゃん」が「オッパ」と訳されていて当たり前ですが読めた時は嬉しかったです。
なお、韓国でも5月にDOOSAN ART CENTERで続編である「ヒッキー・ソトニデテミターノ」が
翻訳上演されるそうですが韓国人には、ひきこもりどのように映るのでしょうか。
さて終了後はスタバで少しゆっくり語り



娘にお土産を頼まれていたので駅で肉まんを買って帰路につきました。
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