3月 春の足音
2014/03/02
Sun. 09:40


2月は、春の陽気で終わり福寿草も嬉しそうに開きました。

しかしカレンダーをめくった途端



冬が舞い戻りせっかく開いた福寿草もまた閉じたままに

椿は、寒さにも耐え



でも梅の花は、ほころび始め春の足音が聞こえてきそうです。



納骨がおわりホッとしたのも束の間
次女の誕生日でもある桃の節句が終わらないうちに雛人形を飾らなければと思い
昨日慌てて飾りました。
折りたたみます。

ここ何年かは、ずっと介護等で忙しくミニ雛人形しか飾っていなかったので
久々長女 次女のを出しました。

長女のは、新潟の母と当時住んでいた浅草の問屋街で買ってもらいました。
このおひな様のお顔がたおやかで一番好きかな

お衣装も上から
長女の初節句のときは、当時浦和に住んでいたD様の両親
当時住んでいた浅草の近くにいらした仲人さん 仲人さんの両親がお祝いして下さるkとになり
新潟の母がお赤飯 おもち お料理を宅急便で送ってくれたのを思い出し
今は亡き母を、偲び感謝です。

ついでに納戸から出てきた懐かしいもの
母が実家の孫である姪たちのために何か作ろうと用意していたが作リそびれて
「こんな時代遅れの柄の生地なんていらないよね」と淋しくつぶやいたので
もらってきて義母にままごと用のお布団を作ってもらい娘たちが嬉しそうに
遊んでいた日を懐かしく思い出しました。

次女のは、養母と祖母が「二番目ってのはいつもおさがりでかわいそうだからせめて
雛人形は、買ってあげたい」と言われ
長女のときと同じ浅草のお店に行き同じ価格に近いものを購入

養母のお雛様 昭和5年のものですね。


養母のお母様の雛人形 こちらは箱に明治38年と書かれていました。
このお雛様もお顔がすごくいい表情でたおやかな感じがします。
ポスターも一緒にパチリ
最後は、祖母 養母 義母それぞれ高齢になっても毎年桃の節句が来ると
少しでも気分を味わいたちと飾っていたミニ雛人形たち

フエルトの手作りのボンボリなどは、養母の叔母様が作って下さったもの
幾つになっても女心はいじらしいですね。


誕生日当日は、お友達と過ごすようなので昨日お祝いしました

雪解けを待つようにあちこちで春の足音が聞こえてきましたが
こちらもびっくりなニュースが
日本の映画に出演するかもしれないと前向きに検討
小樽「雪明かりの路」とチュ・ジフン주지훈”~金子修介監督のブログ

読ませて頂きました。
どうなるのか予想がつきませんし共演者にAKBにちょっとびっくりし、しばしう~んと考え込みましたが
実現したら前向きに応援していきたいですね。
こういうお話が出始めてきていることが徐々に足がかりとなり次のスッテプとなればといいなと思います。
スポンサーサイト
[edit]
コメント
お雛様〜
ここに来ていつも季節を感じ、あれ、うちの庭の草木はどうかな?って
ほったらかしの庭の季節をさがします^ ^
お雛様、沢山ありますね、娘さん達のお召し物の柄と色合いがとても素敵です、品がよくって。
明治のお雛様も渋くていいですね。
ずっと飾って置けたらいいのにね✨
マロン #- | URL | 2014/03/05 12:24 * edit *
もう箱の中へ
マロンさん アンニョン
>>ずっと飾って置けたらいいのにね✨
そうなんですよねお雛様があるだけで 華やかな気分でしたが
昨日慌てて片づけました
今年は、雪のせいでに庭木も折れてしまいました。
最近歳時記のようなブログになってますが
彼の新しいお仕事のことなどでまた埋め尽くせるようになりたいですね
ちょっと寂しいね
コメントありがとうね
sonoまま #NLJharc2 | URL | 2014/03/05 21:20 * edit *
トラックバック
| h o m e |