お昼前にお姑さんを迎えに行き久し振りに家族そろっての夕食
娘達も嬉しそう義母はなおさら
庭に出てお花を飾ったりして新年の準備

隣の養母の家を片付けたら養父と養母のラブレターの山が見つかり
読みふける クリスマス 誕生日のカードには必ず詩が添えられていた
1959年7月の誕生日カードは
「誰もいない光の中で琴には琴歌が
朝に光のテーブルで
葡萄に恋詩が
生まれるでしょう
冬の陽をうけて
裸の樹肌が燃えているように」
まるで小説の一節を読んでいるよう
養父は英語の教師だったが夏目漱石に傾倒していて
夏目漱石の世界観にあこがれていたようだったと
養母から聞かされていたことがあった
結核を患い高原のサナトリウムで療養中に出会い
信仰を通じ愛を育み結婚まで至ったようだったみたいだが
こんなに熱い思いに溢れていたとは
ほんの一節で箱いっぱいにありどうすべきか
さて話は変わり昨日売店でクロワッサン購入しましたが
こういう雑誌でも韓流をかなり取り上げるみたいで


2011年再ブレークするのかな
さて次回婦人公論にはへジン君登場
〈英国発 やっぱりロイヤルはスター〉
ウィリアム王子の結婚に
熱狂するイギリス
〈カラーグラビア〉
パク・ヘジン
僕はいま、
日本に恋している
〈ルポルタージュ・時代を創る女たち〉
萩尾望都
描き続けて乗り越えた
親子の確執
短期集中連載①
〈軍国少女が、
戦火を生き延びて選んだ道〉
夫・不破哲三との
戦闘的熱愛人生
上田七加子
新連載エッセイ
伊藤比呂美 やはり購入か
(来月プロモーションで来日到着時間も分かっているのに
絶対休めない日 やはり縁がないのか)
さてクロワッサンは「年齢は、女の味方。」というタイトルですが
斎藤由香さんの「「祖母斎藤輝子さんの豪快な老後」と
カトリーヌ・ドヌーブさんの「女優として、一人の女性のバランスが見事」の記事が
印象に残った
さぁお正月は義母の介護もありゆっくりはできないが逆に無理して
お掃除等は根を詰めてやらず気楽にいこうと思う
明日はせめてお煮しめくらいはね作らないと
今日はでも元気そうな顔が見れてよかった
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